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CarlZeiss Planar T* 1.4/85

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CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sに取り付けたシーン。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。



しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。











planar プラナー50mm1.4

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 補聴器を修理に出す。修理されて横浜から航空便で戻ってくる。
「スターキー通い箱」っていうパッケージにパーツが入っている。これを交換した、ってことなんでしょうね。
だが、コレを替えれば聴こえるようになる、というのがどうも解せない。w 
シャシンはα7sにプラナー50mm1.4 HFT(知人製作M42マウント)


 朝日も週刊新潮も現代思想も取り込み口はおなじだ。
たんぼの取水と同じ。
藤原正彦の「管見妄語」を取り込み、フーコーの「自己の技法」を取り込む。
自分を落ち着かせるにはまあフーコーに偏るけど。w
愛読書はよれよれになるのが定め。
シャシン、レンズはプラナー50mmです。(Planar 1.5/50 HFT)
絞りを開くとゴミはみえない。(というか、このシチュエーションでは)
プラナーが気を鎮めてくれる。いやはや。w

2ちゃんねるには、興奮する者に対する『もちつけ!』というタームがある。サービスセンターがなくなった、どうしよう・・あわてる男に、餅でもついて汗を流してみい、気分も変わるぜ、というわけかなあ。
そう、もちつこう。(落ち着こう)

プラナー Planar 1,4/50 HFT

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 こんばんは。「電飾」写真家ですw。
①ひさびさの定点観測。10月24日。18時11分。
α7R/Planar 1,4/50 HFT。
ISO=6400 1/25秒。絞りabout5.6-8。
SILKYPIX現像。PhotoshopCS5のWeb用保存。品質90。



100%拡大時=中央の窓奥、店内貼り紙「焼肉定食」が写っている。



②ヘクトール新型レンズ(ボディ?)キャップ。スタバの「お試し」がぴたり。



③中央にELMARIT90/2.8。そのレンズ内の映り込み。



(α7R/Planar 1,4/50 HFT/拡大画像あり)

 歓迎。どうやらこの個物は、知り合いの方から小生宅に「移住」しそうだ。お代はまだ済んでないが、なんだか自分の子供になっような気分ですww。
 プラナー、Planar 1,4/50 HFTで撮ったHektor 7.3cm の御真影(!)でありんす。
ただの老人の手を撮ったもんじゃないか、ハイそうです。かくも老人は、すっ頓狂でカワイイもんです。背景ぼかしはアラーキーの花表紙=アサヒカメラ。にぎにぎしい。
(アラーキー、先日から福岡天神=三菱アルティアムで、荒木経惟 「左眼ノ恋」をやってますね。期間が長いからいけますよ)
 洗濯水没(30分間)を克服し、2週間後に一部を回復させるつわものF906i。
画像を拡大すれば絶命時の歩行履歴が空白。現在SIMは抜いていて通信機能は使えないが、そこがガラパゴス。歩数計は使えそうだ。


(α7R/Planar 1,4/50 HFT 拡大画像あり)

①拡大画像の青○が2週空白部分。昨日使ってみる。活きている。
②F906iのセンサーは優秀と定評あり。
ここに富士通のPDFがあります。
③「富士通」といえば25年前、IBM互換PC=富士通、のイメージを持った。DOSに対する親和性がNECより高度。
④次はプラナーのこと。背面の雑誌の効果。テーブルの高さとあいまって近接時に背景色と化す。
⑤雑誌はPCのトップカバーに置く。クーラーマスターCOSMOSのここ、ピンク○。(拡大画像なし)

ヘクトール Hektor 7,3cm 1,9

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(α7R/Hektor 7,3cm/1:1,9 拡大画像あり)

 縁があって借り受けたHektor 7,3cmで撮影。開放。最短撮影距離。書物タイトルにピント。チルドアップでズレている。拡大画像は横1200です。SILKYPIX現像。PhotoshopCS5でweb用保存(品質85)。
 青い灯りは自作PCのインジケータ。新聞の絵はバルテュス。作画の目安=指標です。いやはや、ライカの絵ですねえ。いいレンズです。大黒さんの後方キングのフィルムローダーの文字が読めます。


(α7R/Planar 1,4/50 HFT 拡大画像あり)

 一方この絵は当の個物ヘクトールです。絵自体は、プラナー Planar 1,4/50 HFT で撮影したものです。知人譲りの個物です。少し絞ったほうがいい、という知人の話でした。レンズの銘にピントを追い込んだつもりです。開放では確かに背景が少しにぎやかになります。

 閑話休題。哲学に親しむ者はある時期になればきっとウィトゲンシュタインを読みたくなる(笑)。 「世界」をも少し整理してみたくなる。ウィトゲンシュタインの若く独断的な論理を思い起こす。そんなもんです。
 さあて今夜はヘクトールが主なのかプラナーなのか、はたまたウィトゲンシュタインなのか? わけがわからない。その三つでありそのどれでもない、ともいえる。そう、ヒトはいつも世界の(言説の)限界にいるようなものだ(笑)。してみると、みずからは言説をもたない事物、ヘクトールとプラナーがこの夜の主役といえるのだろうか。

color ULTRON 1,8/50

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(NEX-7/E1.8/35 OSS)


(α7R/color-ULTRON 1,8/50)

 (上図)フォクトレンダーのcolor-ULTRON 1,8/50は1970年代にシンガポールで生産されたのだそうだ。"Carl Zeiss Planar 50mm F1.8 Made by Rollei"と双子の兄弟なのだそうだ。プラナーがウルトロンをまねたというが真偽はわからない。でも個物の前キャップがRolleiであるところをみれば(見にくいかな)権利はRolleiにあったのだろう。そういえば譲り受けの時、知人は前キャップは純正ですと話していた。不思議に感じたが、事後調査をすればなるほどそういうわけなのだ。個物はとてもきれいなものだ。で、いつもの作例。(下図)ヘリコイドで寄る。撮影のオブジェはあの"Carl Zeiss Sonnar 1:2 f=85mm"です。中を覗いてみる。ニュートンリングのような模様=「バルサム切れ」があるが撮影には関係がない。レンズ刻印にピント。ノートリミング。いやはや。これも(ULTRONのこと)とてつもないレンズです。もろもろの線が織りなす点に出来事があり、深夜にこの絵が産出された。ところでこれらの表象をアートだと感じ、共感できるニンゲンがはたして世界に何人いるのだろう?(笑)

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地上の夜の天使たち